皮脂欠乏性湿疹

すねの部分(とくに前側)にできやすいですが太ももや腰まわり、肩、背中などにも生じます。
皮膚が乾燥しかさかさして白い粉をふいたようになり、しばしば赤く丸い湿疹やひびわれたような赤い湿疹を生じます。かゆみのためかききずが見られる場合があります。

高齢者に多いですが、20代でもみられることがあります。
冬季に悪くなり、夏になると症状が軽快することが多いです。

アトピー性皮膚炎

皮膚のバリア機能の低下(乾燥肌)とアトピーの素因(ご本人およびご家族がアレルギー性の喘息および鼻炎、結膜炎、皮膚炎を持っている状態)が関連しあって慢性の湿疹や皮膚炎を繰り返す病気です。

当院での治療

①外用療法:ステロイド軟膏やプロトピック軟膏などの炎症を抑える薬と保湿剤を使用します。プロトピック軟膏は一過性にヒリヒリするため少しずつ使用していきます。
②内服療法:抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬
③光線療法:ナローバンドUVB照射