接触皮膚炎

いわゆる「かぶれ」です。接触皮膚炎には一次刺激性接触皮膚炎とアレルギー性接触皮膚炎に分けられます。
一次刺激性接触皮膚炎は、原因物質を触れることにより湿疹ができます。物質自体の毒性が原因なので、アレルギーとは関係なく誰にでも生じます。
いっぽう、アレルギー性接触皮膚炎とは、原因物質を何度も触れた結果湿疹ができます。原因物質は非常に様々です。その特定はしばしば難航することがあります。

当院での検査・治療

パッチテスト検査(詳細はご相談下さい)。
原因物質を避けることが一番です。ステロイド軟膏の外用や、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬の内服処方を致します。

アトピー性皮膚炎

皮膚のバリア機能の低下(乾燥肌)とアトピーの素因(ご本人およびご家族がアレルギー性の喘息および鼻炎、結膜炎、皮膚炎を持っている状態)が関連しあって慢性の湿疹や皮膚炎を繰り返す病気です。

当院での治療

①外用療法:ステロイド軟膏やプロトピック軟膏などの炎症を抑える薬と保湿剤を使用します。プロトピック軟膏は一過性にヒリヒリするため少しずつ使用していきます。
②内服療法:抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬
③光線療法:ナローバンドUVB照射