
パッチテストとは
接触皮膚炎(かぶれ)の原因を調べるために行います。
※パッチテストご希望の方は、事前にご受診頂き、方法や日程をご説明させて頂きます。
方法
- 原因と考えられる物質をパッチテストユニット(パッチテスト用の絆創膏)にのせて皮膚に貼付します。
当院では主に佐藤製薬のパッチテストパネル®(S)を使用します。
(パッチテストパネルに含まれるアレルゲン項目は下記の表をご参照下さい。) - 貼付後は湯船に入る、スポーツは控えるようにします。
- 貼付2日後にパッチテストユニットを剥がし1回目の判定を行います。
- 3日後に2回目の判定、そして1週間後に最終判定を行います。
パッチテストパネルに含まれるアレルゲン項目


※ 出典:佐藤製薬株式会社HP 患者さん向けツール「パッチテストをお受けになって患者さんへ 判定結果」より